先ほどビットコインの現在価値が気になり少し調べてみました。
2017年3月7日18時現在
約14万7千円
2016年12月末の時点で約11万2千円でしたので
約三か月の間に3万5千円ほど値上がりしたことになります。
2016年暮れの約11万2千円の時点で昨年の約2倍の値上がり。
この値上がりの理由は、Brexit、トランプ政権の誕生などが
国際市場を揺るがす予想外の出来事で価格が急騰したものと
考えられます。
その背景には、『ブロックチェーン』技術への注目の上昇と
世界的な仮想通貨への関心の広まり、
自国通貨の不安要素の増加とビットコイン大国
中国の自通貨安の懸念による投資家たちの仮想通貨への後押し
などが含まれており、仮想通貨の値上がりをサポートする
材料が豊富にありました。
2017年になり更なる世界情勢の変化、トランプ政権発足による
世界でのアメリカと中国の立ち位置の変化など
この調子でいくと、今年のビットコインの値上がりも
続く傾向にあると判断する専門家はとても多いのが現状です。
なかでも香港のビットコイン交換所ANXインターナショナルの
ケン・ローCEOの予想は3万5千ドル予想(約400万)と
かなり強気予想(笑)
ここまでの高騰は現実的ではないものの
それだけ可能性のある通貨であるということを世間に
アピールする金額の予想だと言えます。
ケン・ローCEOほどではないですが
(GABI)の設立者ダニエル・マスターズ氏も2017年中に
4400ドル(約50万)予想。
スペクトロ・ファイナンスのヴィタウタス・カラレヴィシャスCEO
1800~1900ドル(約20万~21万5千円)予想。
かなり現実味のある価格になってきましたが
今の仮想通貨ビットコインの世界での需要の高まりを
判断すると、値上がり予想が現実的には強いのではないかと
私も感じています。
2016年~2017年にかけてビットコインの転換期だとする
投資家も多く、一時的に価格の下落はあるものの2018年には
2017年より更に高い水準で価格が推移するとみられています。
世界的な市場からみれば日本国内のビットコインの需要の高まりは
微々たるもののように見えるかもしれませんが、ここ1年で日本国内の
仮想通貨への関心はかなり高くなってきました。
そして東京オリンピックに向けてビットコインの使える商業施設も
どんどん増えてきております。
そして国外からの訪日外国人の数は年間2000万人を突破しており
日常的にビットコイン決済を見るようになるまでカウントダウンも
既に始まっているという見方が出来ます。
今までビットコインに関心のなかった日本人にとっても
大きな転換が見られる時代に突入しそうです。
ですが現段階で日常的にビットコインの交換所を
利用したり、コインチェックを使用したりする人は
かなり少ないと思われます。
そこでD9を今のうちに利用する選択というのがでてきます。
以前他の記事でもご紹介しましたが、D9への加入と収益の
支払いは全てビットコインで行われます。
D9に参加するとビットコインでの資産の動きを自然と
行うことになりますので
ビットコインをネットバンクに保有しながら
毎週収益を増やし価格高騰時までビットコインを保有。
そして価値が高まった時に日本円へ換金を行うことで
より多くの収益を確定させることが出来ます。
日本社会でのビットコインへの関心が今よりも
高まった頃にはビットコインを購入する時の値段も
かなり高くなっていることが予想されます。
早いうちにビットコインを保有し慣れておくことで
今後の新たな市場で活用できる価値を保有するのも
一つの資産の増やし方ではないでしょうか。
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