このような日本人の常識に当てはまらない高収益の案件が
入ってくると、必ずと言っていいほど『業務停止』という言葉が
話題になります。
参加者としては聞きたくない話題でもあります。
ですが、まだ参加していない人が思うのは
『ほらやっぱり、こんなうまい話あるわけない。』
『損をする前に参加しなくて良かった。』
と思うわけです。
日本人はとても保守的なお国柄です。
というより義務教育を通して子どもの頃からそのように
教育されているので当然と言えば当然の話です。
そのくせ
『新しいもの好き』
『誰かがやっていることなら真相を知ってからやればいいや。』
という思考も先行しています。
【海外の会社は信用できない！やっぱり国内の会社が1番！
元本保証や損失補償が全く説明されていないじゃないか！】
【仮想通貨って以前に詐欺で話題になった危ないヤツだとね！？】
【大々的な広告を行わずに人伝いに広がっているって
完璧に『ねずみ講』だよね？】
【こんなことで収益が入ってくるなんて絶対に怪しい！】
あげればまだまだ出てきますが
日本人的な考え方の代表はこんな感じではないでしょうか？
ですが上の代表的な考え方は自分で調べたり、日本以外の
国の企業の動きなどを客観的に考えれば殆ど解決するものばかり
ではないでしょうか？
・【海外の会社は信用できない！やっぱり国内の会社が1番！
元本保証や損失補償が全く説明されていないじゃないか！】
提供企業は日本語が第一母国語ではありません。
そして日本企業のように消費者を手厚く保護したりもしません。
というよりも日本人が『お客様は神様』というスタンスを未だに
持っているので、
『私たちが(私が)一番手厚く保護されて当然だ！』
と思ってしまう節がありますが、このような案件に参加する場合は
世界から見ればそれが『常識』ではないことを理解しなくてはいけません。
※クーリングオフなどもここまで整備されているのは日本くらいです。
・【仮想通貨って以前に詐欺で話題になった危ないヤツだとね！？】
これも意外と多くの方が思ってらっしゃることのようなのですが、
数年前のマウントゴックス社の『ビットコイン失踪事件』が頭の中に
残っているからだと思われます。
事の真相は【社長の横領】が原因だったわけですが、この時に
仮想通貨が一気に話題になりましたので情報がごちゃまぜになって
しまっている人も多いようです。
(横領なら普通の日本の企業や銀行でも起きたりしていますよね？
結局同じことです(^^； それが日本通貨ではなかっただけなんです。)
・大々的な広告を行わずに人伝いに広がっているって
完璧に『ねずみ講』だよね？
この『ねずみ講』と『MLM』の違いを理解できないので
『D9参加を見送ります』という声は意外と多いです。
実際に私もD9に参加することになり違いを勉強するまで
『同じことでしょ？』と思っていました(笑)
正直自分が気になって調べて知識を付けるまでは
どれだけ違うと言われようが
『セールスで無理やり納得させようとしている。』
と考えてしまう人は多いんですね、、、
これは勿体ないです(^^；；
一応こちらにも違いを載せておきますので
良かったら参考にしてみて下さいね！
MLM ・・・日本では連鎖販売取引、マルチ商法(法律に定義された合法です。)
ねずみ講・・・無限連鎖講(違法です。)
要するに『商品』としての形があるか？
収入の範囲が一定か無限か？
ココが大きなポイントになります。
ねずみ講の体系は『完璧に早く参加したもの勝ち』
商品としての取り扱いがなく、金品の動きのみしか
ないので、勧誘した人たちから集めたお金がダイレクトに
参加初期メンバーから分配となるシステムです。
MLMの体系は『商品としての形があり』
【収益範囲】というのが決まっているので、自分が紹介して
新たに購入又は参加した人からの収益が反映される範囲も
決まっています。なので参加時期に依存せず頑張った分が
プラスαになるので、収益の逆転が発生します。
あの有名なアムウェイもMLM方式を取り入れた代表的な
会社の１つですよね。この方式がそもそも違法なのであれば
国営放送の真ん前に大きなビルなんか建てられませんよね(笑)
(私は何度か誘われたのですが、説明会の異様な盛り上がりと
買ってくれオーラの強さに引いてしまい参加したことはありません＞＜)
最後に【こんなことで収益が入ってくるなんて絶対に怪しい！】
最大の難点はここのバリアですよね(++)
普通に日本で生活していたら当然の反応だと正直思います。
私の場合は不運にも様々なことが起き、今までの常識的な稼ぎ方
『いわゆる会社での労働』だけでは生活していくことが困難になって
しまったので『ネットビジネス』などにも挑戦してきました。
ですので『動くことがリスク』なのではなく
凄い情報を手に入れたのに『動かない方がリスク』という
考え方に変わりました。
(動かないと生きていけなかったので。。)
なので他の人に比べると、ここのバリアはかなり低いと言えます。
そこで感じたのは、
人生誰だって予期せぬことが起きる時代です。
今までの日本の教育で培われた『日本の美学』のような教育では
通用しない社会になってきています。
そこで『今まで通りの常識がこうだったから』と動かない
理由を探して正当化して苦しい現実を生きていくのか？
新たな自分の知らないことがいっぱいあるのだから
思い切って挑戦しようと動くのか？
どちらの方が将来の自分(家族)のためになるのかを
考えた時に私は【動くこと】を決意した。
ただこれだけのことなんです(^^
なのでD9以外でもそうですが
今までの常識から来るバリアを緩めることで
新たな自分の可能性を見つけることができると
思います。
長くなってしまいましたが、
今回のD9『業務停止』の真相は
現在のMLM(マルチレベルマーケティング)方式での
運営が始まる以前に、ブラジルで1度『業務停止』命令が
入ったことが原因だと考えられます。
ブラジル政府からの命令後、MLM方式に転向
業務開始申請を出し、国からの認可もおりて現在の体制に至り
約1年が過ぎております。
なので一度躓いた部分を全てクリアにして
現在もD9は走り続けています。
【業務停止】の命令は全てが嘘の情報というわけではなく
その過程を乗り越えてきたという方が正しいです(^^
消費者の私としては『はっ！』となる情報ではありますが
特段何かを心配する必要は今のところないですね。
この記事を読んでいただいた方
D9にご興味のある方はお気軽にご連絡してくださいね^^
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宜しくお願い致しますm(_ _)ｍ
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